朝起きたとき、日中、さらに就寝前に、できるだけ頻繁に願望を思い浮かべる習慣を身につけるとよい。大脳コンピュータは、繰り返しの行為によってプログラムされるようになっているからである。
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【身近な人に対して】
上手に相手を操り、刺激してヤル気を出させ、その相手を尊敬できるよう、自分でもっていく。
【プラスαの努力】
期待されているよりも、もっと効果的に行う。しかも、自発的に、楽しく行う。
リスクを自ら背負い、自由を求め、自発的に仕事を行う。
【調和の精神】
さまざまな感情を「完全に調和」させ、「明確な目標」に到達するため、障害を取り除いていく。
【”思考(考え方)”があなたを変える】
人間は、自分自身の習慣や環境をつくり出すことができます。人間は自分で自分の運命を決定することができます。将来を自分で築き上げる脳力、目標を自分で選ぶ脳力が人間にはあるのです。
「人間は自分が考えているような人間になる」
「自分の脳力がどんなものであれ、それを活用できないのなら、その脳力は無いに等しい」
【”成功"の定義】
成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標「願望」を、黄金律に従って一つひとつ実現していく過程である。
※) 黄金律・・・「自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」
【思考の力】
思考というものは、一つの実体、しかもその思考内容そのものを現実化しようとする衝動を秘めている実体、といってもよい。それは強力なエネルギーを持っている。
それゆえ、思考が明確な目標、忍耐力、あるいは強い願望とあいまって成功に向かって作用しはじめるとき、思考は強烈な実体になる。
こうして、人間は自分が考えているような人間になるのである。
【成功を確信する】
成功は成功を確信する人のもとに訪れる。
人間の最大の欠点は、「不可能」という言葉に慣れすぎていることである。
【ただ進むのみ】
願望のために退却の道はすべて断ち、後戻りすることを自ら不可能にして、勝つか負けるかのどちらかしかないという状態に自分を追いやる。
燃えるような願望や目標が、確固たる行動に転化したとき、”思考は現実化する”。
【願望実現のための6カ条】
1.あなたが実現したいと思う願望を「はっきり」させること。(単にお金がたくさん欲しいなどというような願望設定は、まったく無意味なことである。)
2.実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を”差し出す”のかを決めること。
(この世界は、代償を必要としない報酬など存在しない。)
3.あなたが実現したいと思っている願望を取得する「最終期限」を決めること。
4.願望実現のための詳細な計画を立てること。
まだその準備ができていなくても、迷わずすぐに行動に移ること。
5.実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。
6.紙に書いたこの宣言を、1日に2回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。
書き出した願望を読むとき、感情を込めて読む。
このとき、あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。
それを繰り返し、繰り返し行うことにより、願望に信念という力が加わる。 願望が現実のものとして目に浮かぶまで、注意のすべてを集中する。そして、実際にそれを手に入れたときの自分の姿を、思い浮かべてみると良い。自分自身で「必ず手にする」と信じる。それが自分のものになるのは運命なのだと信じ込むのだ。
潜在意識が完全に指示を理解するまで、繰り返し、繰り返し、指示を出してやらなければならない。
※願望の設定に基づいてプランを立てるとき、あなたは理性に頼ってはいけない。望みを手にした姿を思い浮かべるのは、完全に想像だけでよい。これは非常に重要なことなのだ。
【信念×思考】
「信念」と「思考」が重ね合わさると、潜在意識が活性化され、そこからモチベーション(ヤル気)と限りない知性が生まれてくる。
【信念×愛情×セックス】
信念、愛情、セックスの三つは、あらゆる人間の感情の中でも、いちばん強いものだが、この三つが同時に作用して思考と結びつくと、潜在意識は、恐ろしいほどの力を生み出す。
【深層自己説得】
深層自己説得の技術は、願望の実現に大きなかかわり合いを持っている。信念は、この深層自己説得の技術によって潜在意識に埋め込まれた願望を”現実化”するための原動力となる。
【信念の効力】
信念というものは、願望という、形を持たない一種の思考を、物理的な実体(たとえばお金)あるいは現象的事実(たとえば優勝)に転換する。すなわち信念によって、思考は紛れもなく現実化する。
【信念の育て方】
人は自分の心の中で繰り返してきた言葉を、最終的には信じるようになる。 そして、それはその人の確信、あるいは信念となっていく。
たとえ、それがウソであっても繰り返しの洗礼にあうと、自分でも本当のことのように思えてくる。
【思考は似たような思考を引き寄せる磁石となる】
思考が似たような思考を引き寄せ、信念がさらに強固な信念を生んでいく。
それと同様に人間の心も常にその心と調和するほかの心を引き寄せている。どんなアイデアも、計画も、また願望や目標も、それに調和する仲間を引き寄せる。そうやって自分の信念やその他の能力を強固にしていくのだ。
【できると思っている人が勝つ】
人生のたたかいに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない。
最終的に勝利を収めるのは、”私はできる”と思っている人なのだ。
頭脳の中で眠っている才能を引き出すことができれば、どのような目標や願望でも、実現することができる。
【愛情】
愛情というのは、信念によく似た心の状態である。したがって、愛も信念と同様、思考を実体のあるものに転換するのに大いに役立つ。
【信念は限界を打ち破る役目を果たす】
富は思考から出発する。そして思考の一つの形態である「願望」が富の姿・形を鮮明にしていくのだ。富に限界があるとすれば、それは願望実現をはかろうとする人の頭に限界があるからにほかならない。そういうときに、信念は限界をぶち破る役目を果たす。
「求めるものによって人生が決まるのである。」
【まず与える】
「得る前に与えよ。」
これは、自分の利益のためだけのビジネスでなく、人々と利益を分かち合うビジネスにしなければならないということである。
【ひらめきの実行】
潜在意識にひらめいたことは、直ちに実行せよ。 機を逸すると命取りになる。
【財産づくりの出発点はアイデアである】
優れたアイデアは無限の価値を持っている、ということだ。想像力を発揮して素晴らしいアイデアを得ることは、大学で何年間も勉強して医師や弁護士になった人よりも、何倍ものあるいはそれ以上の収入を得ることができるのだ。 素晴らしいアイデア、これほど価値のあるものはない。
どんなアイデアでも、その背後に専門知識が必要である。運悪く、まだ富を築くことのできない人にとっては、想像力を発揮して絞り出したアイデアよりも、専門知識のほうがより簡単に身につけることができるだろう。だからこそ、”他人の専門知識を活かして使う想像力を持っている人が、世の中から求められている”のである。
「知識が力になる得るのは、知識が、目標に向けた行動プランの中で活用されたときだけである。」
何よりも重要な脳力とは想像力である。あらゆる専門知識を効果的に組み合わせ、富を得るための計画を作りあげていくのに、それは必要不可欠のものだからである。
“重要なのは、自身の想像力なのだ。”
アイデアは想像力によって生み出される。
アイデアは、目に見えないエネルギーである。そのアイデアを生み出した頭脳よりも大きな力を持っている。
またアイデアは、それを生み出した頭脳が土に戻った後でも、生き続けるのである。
【願望とは】
「願望とは、思考のヒラメキである。」
このヒラメキもエネルギーを持っているのだ。 富を得るために願望という思考のヒラメキを使うとき、自然が地球や宇宙のすべてのものを作るときに使ったのと同じエネルギーを自身で使うことになる。
【期限を決める】
重要なのは期限を決め、一定期間内に願望を実現するのだという「決意」。
–どうやってかは心配しない。
この決意をした瞬間から、今までに経験したことのないような不思議な「確信」が心の中に生まれる。
–そして、心の中で何者かがこういっているのが聞こえる。「どうしてお前は、長い間その決意をしなかったのか?」
「決意」の瞬間からことは急速に進展する。
【富の源泉】
“明確な目標”と“完全な行動計画”があれば、アイデアを富に変えることができるという真実がある。
莫大な富というのは、強烈な願望と不変の法則の働きがなければ手に入らないのだ。偶然や、まぐれとも無縁である。
勤勉さと正直だけが富を築くのだということは無く、まじめに働いてさえいれば大金持ちになれるというわけでも無い。